タケ(竹)
- 英名
- Bamboo
- 学名
- Phyllostachys bambusoides
- その他の名称
- マダケ(真竹)、ニガダケ(苦竹)、Madake、Giant timber bamboo
- 科目
- イネ科タケ亜科
- 産地
- 日本、中国
- 外観
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- 辺、心材の区別は明瞭
- 心材は桃色から濃赤褐色まで幅広い
- 辺材は白色
- 肌目は粗、木理は通直、年輪は明らか
- 材質
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- 材質は産地により幅広い差異がある
- やや軽軟
- 特有の芳香をもつ
- 心材の保存性は中庸、加工は容易
- 用途
- 家具、フローリング、ツキ板、細工物、茶道具など
- 気乾比重
- 0.60
- メモ
- 商業利用のための伐採期が3~4年と短期間。孟宗竹(P.heterocyala)もフローリング等に多く利用される。
- 丸米商会取り扱い商品例
- 建材